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1件の議事録が該当しました。

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1954-10-07 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第16号

昨年の一月からは中国で初めてできました炭坑安全技術研究所という方に転勤を命ぜられまして、その創立の事務及び技術者養成等に当りまして、この方の仕事も大体一段落して、どうにかやつて行けるというところまで参りましたので、今度帰していただきましたが、この研究所も、実は帰りましてから大学に行つていろいろお話しておりますが、先生方のお話によると、そういう炭坑安全技術だけを研究する厖大な機構の設備は、これはとても

北村義夫

1954-10-07 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第16号

それから、安全技術研究所と申しますのは、創立当初は、地理的な関係、新しくものを生み出しますときのお世話その他で、撫順工務局に所属しておりましたが、その後機構が改正されまして、現在では燃料工業部炭鉱総局の直轄の研究所なつております。  それから、御質問の給与その他の面でありますが、給与中国のお金にしまして月に約三百万ほどいただいておりました。

北村義夫

1954-10-07 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第16号

○福田(昌)委員 少し失礼なことばかりお尋ねするようで恐縮でございますけれども、その撫順の炭鉱というものは国家機構の上からどういうことになつておりまして、あなた様のおられた、そして後にかわられた安全技術研究所というもの自体が政府機構とはどういう関係で、あなた様の地位は政府機構の上からすればどういう形であつたか。

福田昌子

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